2009年03月27日
ライジングショット
ライジング、シングルスとダブルスのバランス
先日シングルスのレッスンの中で「ライジング」が上手くいかないという事で練習しました
自分が考えるにやはりシングルス専業の方々はどうしても速いタイミングのショットが苦手ですね リターン、ボレー&ストローク等
やはり「間」が違うんでしょう
試合をする時はその辺りも観察してみてはいかがでしょうか?
・シングルス系の選手は遅いタイミングが好きパス、ストローク、フットワークが得意
・ダブルス好きの選手は速いタイミングが好きでリターン、サーブ、ネットプレイ、前への詰めが上手い
一概には言えませんがこの傾向はかなり高いと思います。
両方出来る方もいますし
両方高められる能力があるという事ですね。
さてライジングショットの練習は…
・ネットから近い距離のハーフボレーラリーでタイミングを掴む → ストローカーが段々下がって行き → 普通のボレーストローク となります。
ショットとして気になる方も多いと思うのですが、やはり「目」つまり「動体視力」が大事です。
そしてもう一つは「予測」特にボールに対する予測ですね。予測が合えば落下地点にすぐ移動出来るのでライジングショットが可能になります。
練習してみて下さいね
1day キャンプ 4月12日 空き3名です
4月29日祝日も1day キャンプ 開催しまーす 詳細はもう少しお待ち下さい。
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