テニスを治す専門家のブログ テニスのレッスンはテニスを治す専門家から習うのが一番です。東京で活動しています。

　先週木曜日
朝のレッスン生徒さんがノロウイルスにかかったらしく中止ノロ早く治して下さい

　すかさず近くの元生徒と練習2時間基礎練と振り回しを30分程

　先日もやったが大分蹴り感がなくなった。終わった後も変な張り感なし　いい感じ

　2月に都市対抗があるので少しずつ調整中です。

　午後は撮影、スタッフに手伝ってもらってフットワークマニュアルとその他を撮影した

　いやぁカメラの前だ話すのは難しい　まあこれはコーチ用マニュアルにしておこう

　もっと慣れて動画配信、dvdの販売にこぎつけたいと思ってます

　夜は強者練習会　4人集まってもらえました
ありがとうございます

　またも写真撮るのを忘れてしまった　それ程熱中したのは良かったけどね　
　次は必ず…

　

先週火曜日
午前中用事をこなしたあと午後は12年ぐらい振りに東京で最初にテニスコーチをした所で一緒だったコーチがHPを出していて連絡を取り合って練習した。下は練習したコートです。
3時間弱くらいテニスをしながらお互いの近況を話した。
お互いに協力して何か出来ればいいなー




つい先日も高校の同級生に何十年か会った。隣りの高校でテニス部だった奴　おやじになってた…。自分もかっ

こういうのって続きますよね

　

　先日の新聞記事、テレビを見てびっくりしましたー
　石川遼選手（生徒が同じクラスらしい）首が逆になってるーと思ったら、肩胛骨の可動域がとおっても広いというか、すごいですね

　ここまで背骨と肩胛骨の間を広げていけるという事は肋骨の上を自由自在に羽のように動けるということ

　タイガーウッズもすごい角度までテイクバックしてますよね。

　そりゃ滑らかだわ　スイングが

　テニスもここが柔らかいととても重いボールが打てますね（サーブ、フォア、両手バック）
　胸筋、背筋が硬かったり、筋肉が付きすぎたりすると、
　こうはならないですからね

　お父さんストレッチ頑張ったんだろうなーゆる体操もやってるかも

　本当の実力をつけようとしてるね（もうついてるか）

　なんか錦織選手と同じオーラを感じません？
　さわやかだし

先週土曜日朝は某会社テニスコートでダブルス

久しぶりにダブルス二敗でしたが、新しい出会いもあり刺激的でした
彼http://www.hiqua.jp/ともダブルスをやらせてもらいました。
f市では有名みたいですね
　ファーストボレーのクロスの球を見極めてカットしてくる
1stボレーの突っ込みとストレート流しのタイミングが上手くいかず。前へ詰めてから横に動かないとねー
　来年はダブルスの試合に出たい
昼間は来年に向けての構想を練る
まだまだ中途半端な形でしか出来てない点が多い。
粘り強く続ける事が大事

　夜はいつもやっている品川でレッスン
今日は3時間のシングルスレッスン年末に向けて調整ぬかりなしですね！

今日疲れたー

でも家に帰ってからワインを1杯

ホッとします。

親戚の集まりがあって高尾に行ってきました。

紅葉がとても綺麗でした

癒された…。　おやじ化してる

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32140580
「響き合う脳と体」

甲野さんは何度も紹介しているから割愛します。
著者は茂木健一郎さん

「クオリア」という概念を打ち出してメディアに露出し出した方。
ブログも読んでいて、ＮＨＫの「プロフェッショナル」も去年から見ている
この二人の対談という事で本屋ですぐに買った

　茂木さんは「脳科学者」として甲野さんは「武道家」としての切り口からの意見なんだけど、とても絡み合う所の多い対談内容でした。
抜粋して感想を書いてみますが、ご興味ある方は是非読んで見て下さいね。

　
　上達する事は練習を生真面目にやった人ではなく、現状を否定出来る人
　現状を否定し次の段階を模索している人は止まる事なく変化し伸びていく（甲野）
　
　ん～深い　遊びが必要とも言えるのか？日本人はほとんどこれにあてはまる気がする

　「切る、あえて見ない」事によって自由闊達なふるまいが出来る。（甲野）

　その前に「意識がない」という考えも似ている所なのだろうが、余計な情報がある事で
　自分の行動の足かせになってしまうと言う事。知識が増える事も同じ現象を生むね。

　いわゆる才能を発揮できてない人というのはいろいろな意味で制約をかけてしまっている人ということになると思うんです。才能がある人は上手くリミッターを外せる人が多いような気がします。（茂木）

　なかなか興味深い内容でした