2011年04月03日
チューブトレーニング
チューブトレーニング
最近また復活してます。
やはりトレーニング不足で筋力が不足してきたのでチューブトレーニングをやってます。
SYstube
こんな感じの物です。
イカイ所属のリーミン選手のサイトを見てすぐに購入欲しいと思ったらすぐ買うタイプ
なかなかハンドルが着いているのが見つからなくて探してました。
抵抗が均等にかかるのでとても効率的に筋肉に刺激が入る。
サーブの時に上手く肩が機能するようになりました。
テニスの前にやると身体バランスも整えますし怪我の予防にもなります。
一般プレーヤーでジムに行ってマシントレーニングやる時間がない方にもどこでも使えるのでとても便利です。
ちなみにrehabjyapan(チューブの販売元)の担当の須貝アレックスさんはダブルスでATP持たれていた方
昔試合で見た事ありました~
自分もトレーニングがてら4日月曜日は藤沢の方で久々にシングルスの試合出て来ます。
2011年04月03日
情報の見極め力
今日はいつも読んでるビジネス系のメルマガから引用です。
小川忠洋さん
本も出されてます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4776205785?ie=UTF8&tag=www123marketi-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4776205785
これってテニスレッスン、スクール、コーチの見極めでも一緒ですね。今回の震災も同じくですね。
「情報の見極め力」を養っていかないといけないという事でしょう。
>現代で極めて重要だが見落としがちなスキル
情報をどう扱うか?というのは、現代においてかなり重要なスキルである。こないだの京大かどこかのカンニング事件を見ても分かる通り、現代では、情報そのものは、いくらでも簡単に集める事ができる。
情報は僕らの必要以上にたくさんあるのだ。需要と供給の考え方で言えば、大抵の情報は、供給過多である。(ちなみに供給不足の情報を扱えるようになれば、それは金脈である)
だから、情報をどう集めるか?集めた情報をどう判断するか?という一連のスキルは、現代では極めて重要である。そして、僕のポリシーは、情報は専門家から出たものしか信用しない。そして、自分が専門的知識がない情報は価値がないので発信しない。
だから、マーケティングの情報は発信するが、原発からの身の守り方の情報は発信しない。
何故、無料のアドバイスは高くつく?
ここ日本では、人間、誰にでも発言の自由がある。特にインターネットでは誰もが自由に公に発言する事ができる。だからこそ、我々は、情報に対する処理術を身につけるべきだ。最も簡単な方法は、専門家の情報だけを取るという方法。
基本、人はアドバイス好きである。あなたがビジネスで大きな悩みを抱えているとする。その悩みを誰に相談しても、それなりのアドバイスが帰ってく る。例えば、ビジネスの運営経験、プロジェクトの立ち上げ経験なんて全くない、公務員のいとこの叔父ちゃんだって、アドバイスしてくる。しかし、そのアド バイスを受ける事は、あなたの問題を解決するどころか、かえってヒドくしたりする事もある。
これと同じ事があらゆる所で起きる。
今回の原発に関する情報処理術として僕が取ったのは、
①信じる専門家を2、3人見つける
②その人たちの情報を信じて他の情報は8割引か9割引くらい で聞く
③その結果、どんな事が起きても自分の責任として受け入れる。
これだけ。これだけで、情報量を激減させる事ができるし、正確性は大幅にアップさせる 事ができたと思う。
ビジネスやマーケティングの話も同じ
結果を出せない多くの人がはまってしまいがちなのがこのパターン
。いろんな人が発信する情報を片っ端から浴びてしまう。受け取る情報量が多すぎて、 具体的な行動が取れない。
あっちの人はこういっているけど、こっちの人はああ言ってる、どっちが正しいんだろう?なんていうどーでもいい事で悩んだりす る。
そして時間をムダにする。
時間をムダにしないためには、本物だと思った情報源を2、3個みつけたら、それを徹底的にマスターして、「よし、これは十分だ」と思う段階になったら、別の所を見てみる。
そして、別のモノの見方を学んでみる。こうする事で確実に成長する。
教訓:
・現代の情報過多時代には、情報処理術が欠かせない。
・人生もビジネスも情報をどう処理するかが大きなポイントとなる。
・無料のアドバイスほど高くつくものはない。
いかがですか?どう感じましたか?