2009年03月16日
日曜日のレッスン
今日は壁打ちでレッスン(最近開発しました)とプライベート2本でした
シングルスのレッスンでは30分フットワークトレーニング
テニスはフットワークが大事な事は皆さんもわかると思います。
ラケットを持って足の事を意識する事は結構難しいです。
ラケットを持たない事でより自分の足にフォーカス出来動かしやすい
今日はダッシュ、
ボールキャッチ、
クロスオーバーステップ、
ランジ(足を大きく広げる)
をやった。お疲れ様でした。
最近シングルスのプライベートレッスンをやる時は可能な限り同姓のヒッティングパートナーを呼ぶようにしている。
理由としては
・選手の細かい動きや表情を注視出来る
(動きのつまり加減や力の出し方などはコートを挟んでヒッティングしながらだと分かりづらい。)
・手加減しないボール(同レベルでの)でラリー出来る、闘いの緊張感を作りだしやすい
(コーチがラリーしてしまうと加減するので選手も緊張感がなくなる)
・選手を後ろ、横方向から観察出来る(上記ともかぶるが角度によって見え方が違う、発見も多い!)
プロのツアー選手もコーチとヒッティングする時もありますが、やはり選手もヒッティングさせている事の方が
多いです。
緊張感のある質の高い練習を積み上げてより高みを目指して下さい!
投稿者 杉澤コーチ 05:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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