テニスを治す専門家のブログ テニスのレッスンはテニスを治す専門家から習うのが一番です。東京で活動しています。

大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
昨年末からスケジュールがタイトになりすぎてダウンしていました

　いろいろな出会いがあり今後が楽しみと思っていたら自分がやられました
　体調管理は大事です…

なんとか復活したのでまたブログ再開します

今回は

　　テーマ

　自ら気づく、人に気づかされる、言われても気づかない　　　

　今回は皆さんに問題提起です。

　いろいろな対象を教えていると人により違いがある。

　自ら気づく、人に気付かされる、言われても気づかない人。

　
①自ら気づく人…

　自分から情報を欲している状態、つまり自分の今現状の課題を意識しているという事

　今上手くは行ってなくとも常にアンテナを張っているので、いつかは克服出来る人

　上手くいかない事に嘆くのではなくではどうしたらいいかを考える事が出来る

②人に気付かされる人

　コーチ、仲間、友人からの言葉で気付く人　自分でなんとなくわかっているような

　わかっていないような事を指摘され気付く。

　プレイしている時は難しいが、プレイしていない所ではなんとなく分かる、考えられる人

③言われても気付かない人

　完全にこの状態に分類出来る事はないと思いますが、(ある程度は分かっている場合）

　真剣に取り組んでない場合、もしくは一生懸命過ぎてただがむしゃらにやっている場合もあります。

自分では出来ていると思っていたという状態が実際は出来ていない等です。

　皆さんはいかがですか？様々な状況があるので分類しきれないとは思います。

　敢えていいか悪いかは評論しません。

　よく考えてみましょう！　

　「どんなにいいコーチングを受けても、いい練習環境でも自分が変わらないとダメ」

　よくこのような言葉を聞きます。

　自分を理解する事がテニスはとても重要です。

　常にアンテナを張っていないと変化に気付きません。

　自分から取りに行きましょう！
　
　掴みに行きましょう！

　テニスはただボールを打てば上手くなるわけではありません。

　どれだけ気づきを得られるかでその人の上達スピードは飛躍的に伸びていくでしょう。

　読んで頂き有り難うございました