2008年06月06日
全仏に行ってきました!
5月27日~31日までフランスにローランギャロス観戦に行ってきました
かなり強行日程だったのですが、結局2日間観戦が出来ました
↓これはBNPパリバが35年ローランギャロスをサポートしているという事です
スザンヌランランのコートすごい人でした
3番コート ここはかぶりつきで見られるので選手の息使いまで聞こえます
3番コートです。
アメリカ期待のD.ヤング、錦織圭の最大のライバル サウスポー特有の柔らかいテニスでした。
バックのショットミスが多かったです。
サーブは体を連動させてパワーをラケットに凝縮させてました。フォアはハンドフィーリングで打っている感じ。
ネットもこなします。
相手がR.ジネプリだったのですが、メンタルの差、ボールの重さに差があった感じです。
M.ロドラの選手。
これまたサウスポーでネットプレー中心の選手。ボレーのキレがすごい軽く打っているのに相手のT.ベルディヒに対してアプローチ、S&Bをミックスして素晴らしいテニスをしていました。結局勝ったようです。
当日券で入ったので毎日1時間待って列に並んで買います
2回戦A.マレーイギリス期待の選手
相手はアルゼンチンのH.アカスソだったのですが、最初のゲームからガンガン前に出てボレーしまくってました。確かにアカスソの方がクレーでストロークに分があるので、下がらずにライジングで捌いてました。動きが柔らかく全く音がせずやはりスプリットは膝抜き気味に軽く開くだけ。
ゆっくり動いているように見えました。
マレーの勝ちでした。
高重心の構え 綺麗です
D.フェラー(スペイン) ダルシス(ベルギー)
去年上海で見た時はインドアハードだったのもあってかなりハードヒットしていたが、今回は相手もあってかとても緩いラリーが中心で上手く相手の気持ちをいらつかせていました。とにかく相手のタイミングを外すのが上手い。あと目立ったのはフォアの逆クロスのアングルへのショット。結局は他の選手も打っていたのだが、本当にポジションを下げると全然取れない
あとはしつこい スペイン選手はとてもメンタリティが強い 変なミスをしても全然気にしてるように見せないしキレない なかなか出来ない事です 結局ダルシス君が大事なポイントが取れずストレート負け
ダルシス君 去年初めてツアー優勝 のっているとポイント取れるんだけどね
チビッコ対決は参考になりました。でもこの質の試合はAIGで見られるのか??
パティ シュニーダ-(スイス)
テレビで見ていたがとても高重心で軸感がある手の使い方も柔らかいし フランスの若手ジュニア選手みたいな人につまらなそうに練習中でした 相手とのレベルが違いすぎたよう
D.ナルバンディアン
言わずと知れた名選手 他の外国人選手が適当に試合前のアップをしている中キッチリとほとんどミスなし 試合が始まれば芸術的な技術のオンパレード バックダウンザライン クロス ショートクロスバックスライス ボレー サーブ 上体は厚い!とにかく軸が全然ぶれない トップ選手はほとんどそうなんでしょうが 横で見たので余計にそう感じました いいもん見たわー
自分らが見た時は2セット取っていたようだが、結局フランス人選手にファイナル負けだったみたいです クレーはわかりません
かなり強行日程だったのですが、結局2日間観戦が出来ました
↓これはBNPパリバが35年ローランギャロスをサポートしているという事です
スザンヌランランのコートすごい人でした
3番コート ここはかぶりつきで見られるので選手の息使いまで聞こえます
3番コートです。
アメリカ期待のD.ヤング、錦織圭の最大のライバル サウスポー特有の柔らかいテニスでした。
バックのショットミスが多かったです。
サーブは体を連動させてパワーをラケットに凝縮させてました。フォアはハンドフィーリングで打っている感じ。
ネットもこなします。
相手がR.ジネプリだったのですが、メンタルの差、ボールの重さに差があった感じです。
M.ロドラの選手。
これまたサウスポーでネットプレー中心の選手。ボレーのキレがすごい軽く打っているのに相手のT.ベルディヒに対してアプローチ、S&Bをミックスして素晴らしいテニスをしていました。結局勝ったようです。
当日券で入ったので毎日1時間待って列に並んで買います
2回戦A.マレーイギリス期待の選手
相手はアルゼンチンのH.アカスソだったのですが、最初のゲームからガンガン前に出てボレーしまくってました。確かにアカスソの方がクレーでストロークに分があるので、下がらずにライジングで捌いてました。動きが柔らかく全く音がせずやはりスプリットは膝抜き気味に軽く開くだけ。
ゆっくり動いているように見えました。
マレーの勝ちでした。
高重心の構え 綺麗です
D.フェラー(スペイン) ダルシス(ベルギー)
去年上海で見た時はインドアハードだったのもあってかなりハードヒットしていたが、今回は相手もあってかとても緩いラリーが中心で上手く相手の気持ちをいらつかせていました。とにかく相手のタイミングを外すのが上手い。あと目立ったのはフォアの逆クロスのアングルへのショット。結局は他の選手も打っていたのだが、本当にポジションを下げると全然取れない
あとはしつこい スペイン選手はとてもメンタリティが強い 変なミスをしても全然気にしてるように見せないしキレない なかなか出来ない事です 結局ダルシス君が大事なポイントが取れずストレート負け
ダルシス君 去年初めてツアー優勝 のっているとポイント取れるんだけどね
チビッコ対決は参考になりました。でもこの質の試合はAIGで見られるのか??
パティ シュニーダ-(スイス)
テレビで見ていたがとても高重心で軸感がある手の使い方も柔らかいし フランスの若手ジュニア選手みたいな人につまらなそうに練習中でした 相手とのレベルが違いすぎたよう
D.ナルバンディアン
言わずと知れた名選手 他の外国人選手が適当に試合前のアップをしている中キッチリとほとんどミスなし 試合が始まれば芸術的な技術のオンパレード バックダウンザライン クロス ショートクロスバックスライス ボレー サーブ 上体は厚い!とにかく軸が全然ぶれない トップ選手はほとんどそうなんでしょうが 横で見たので余計にそう感じました いいもん見たわー
自分らが見た時は2セット取っていたようだが、結局フランス人選手にファイナル負けだったみたいです クレーはわかりません
投稿者 杉澤コーチ 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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